松本子ども劇場さん主催 Nove KOUSKY　無事終了しました

お昼頃から雪が降りだし、大雪にもかかわらずたくさんの方のご来場いただきました。
まつもとが日本ツアーの初日！お客さんの反応にライブ感が一層高まりました。
皆様本当にありがとうございました。

お母さん達の手作りのポスター、雪が反射して光ってました。

受付のディスプレイも手作りされてて感激です。

松本では、すばらしい公演をありがとうございました。
期待通り、いえ、期待以上にすばらしいものでした。

どれもすきですが、「芋」ではわらいころげ、
マクベス婦人では、切なさに心が震えるようでした。

思い切って、3月2日に青山に見に行きます。
まだチケットあるかなあ。
東京在住の娘たちも誘って、
今のところ6人ぐらいにはなりそう。
そのうち3人はもうチケットゲットしたそうです。
私は、まだこれから・・・
のこっていることを祈ってます。

いまごろコメント書いてすみません。
沢さんのブログがあるの今日聞いたものですから。

　素晴らしい舞台をありがとうございました。
　とくにマクベス夫人の抉るような悲しみに打たれました。
「悪妻」の代名詞として語られる夫人を、その内面から描いて
しまうとは。

　チェーホフの｢桜の園」も、ぜひ拝見したいです。
　若いころチェーホフの戯曲にはどうしても馴染めません
でした。登場人物の営みを、はるかな高みから見下ろす
作者のまなざしに苛立ちを覚えて。
　ある人は、チェーホフの目は「死人の目」だと言います。
　ところが沢さんの舞台は痛みとぬくもりに満ちている。
そして、体温をもつ人形たち。
　沢さんのチェーホフを見たいと思います。